ス コ ア の つ け 方
 
最近のボウリング場では、コンピュータが自動的に計算してくれるオートマチックスコアラーが普及
しています。 どのようなルールで得点が加算されていくのかを覚えてゲームをもっと楽しみましょう。

 
●はじめにスコア記号とその名称を覚えましょう
 

記号

                    名 称    と    意 味

ストライク
1投目で10本全部倒した場合。ストライクを足したフレームの得点は、次の2投分を加算する
[10+○+○]。ストライクが続くと高得点になる。2回続いたら3フレーム目の1投目までを
加算[10+10+○]。
スペア
1投目で残ったピンを、2投目で全部倒すと「スペア」。次の1投分を加算することができる
[10+○]。スペアをとるか、とらないかでは、約10点の差が出る。
ミス
フレームの2投目でピンを倒せなかったときに使う記号。そのフレームの得点は、第1投目の
本数だけになる。2投目でガターに落ちても「G」の記号は使わずにこの記号を使う。
スプリット
1投目でヘッドピン(1番ピン)が倒れ、2本以上のピンとピンの間が離れて残った場合を
「スプリット」といい、1投目の数字を○で囲む。
(ヘッドピンが残っていれば、どんなに残りのピンが離れていてもスプリットとは呼ばない)
ガター
レーンの両脇にある溝にボールが落ち、1本も倒せない場合、1投目でガターに落ちたときに
使う記号。オートマチックスコアラーによっては、1投目のガターを「−」(ミス)の記号で出す
ものもある。
ファール
ファールラインを越えて投球されたという記号。ピンを倒しても0点の扱いになる。
1投目にファールした場合、2投目はピン10本を立て直し(リセット)してから投球する。
 
●実際のスコア計算
 
<スコアの例>
 
フレーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9

10

ゲーム G
9 18

21

38 58 78 96 104 130 150
 
<各フレームの計算方法>
 
6(1投目)+3(2投目)=9
9(第1フレームの得点)+9(1投目)+0(2投目ミス)=18
18(第2フレームの得点)+0(1投目ガター)+3(2投目)=21
21(第3フレームの得点)+10(第4フレームの得点)+7(次のフレームの1投目の得点)=38
38(第4フレームの得点)+10(第5フレームの得点)+10(次のフレームの1投目の得点)=58
58(第5フレームの得点)+10(第6フレームの得点)+(9+1)(次のフレームの2投目までの得点)=78
78(第6フレームの得点)+10(第7フレームの得点)+8(次のフレームの1投目の得点)=96
96(第7フレームの得点)+8(第8フレームの得点)=104
104(第8フレームの得点)+10(第9フレームの得点)+(10+6)(次のフレームの2投目までの得点)=130
10 130(第9フレームの得点)+20(第10フレームの得点)=150
 
◎スペアの時は次の1投目まで、ストライクの時は次の2投目まで加算できます。 
 
<スコアを見ながら計算してみましょう>
 
 ・4フレームのように2投目で残りをたおすと、「スペア」
   という。(8
+2)で10点になる。

 ・「スペア」の時は次の1投目まで足す。
    この場合、5フレームの1投目まで足す。
 
                              
<各フレームの計算方法>へ
 
 ・6フレームのように1投目で全部たおすと、「ストライク」
   という。点数は
10点。
 
                              
<各フレームの計算方法>へ
 
 ・6フレームは「ストライク」だったので、7フレームの
   2投目まで足す。
 
                              
<各フレームの計算方法>へ
 
 ・フレームは「ストライク」だったので、10フレームの
   2投目まで足す。
 
                              
<各フレームの計算方法>へ
 
 ・10フレームの1投目が「ストライク」だったので
   3投目まで足す。
 
                          
        
<各フレームの計算方法>へ
 
10フレームでストライクもスペアもない場合の計算>
 
 ・10フレームは、1投目がストライク、または2投目が
   スペアの場合のみ、3投目まで投げることができる。
   それ以外は、3投目は投げられない。
 
                              
<各フレームの計算方法>へ